MaRiSoは福岡市東区で産前産後を専門の整体院です。
マタニティ整体を受けるメリットについてお伝えします。
マタニティ整体の目的

症状の軽減
腰痛、恥骨痛、股関節(足の付け根)、お尻から太腿の痛みやしびれ(坐骨神経痛)、肩こり首こりなど多くあります。
その他、体重増加による膝の痛みや、足首の痛み
夜間のこむらがえり(ふくらはぎがつる)
お腹の張りで呼吸がしにくくなる、、、そ
その他様々な悩みでママさんは来院されています。
なぜこのような症状がでるのでしょうか?
なぜ緩んでしまうのか???
妊娠するとママの子宮は通常鶏卵ほどの大きさですが、最大直径35センチ(バスケットボールで24センチ)ほどまで大きくなります。
そのため骨盤の中だけでは狭くなってしまいます。
「リラキシン」というホルモン(リラキシンは妊娠初期から産後3日ほどまで放出されます。)
力を使い骨盤をゆるませることで胎児を正産期まで育てることができるのです。
緩む際に最も影響するのが「恥骨結合」

ここが「水平」に緩むのですが、育児や生活習慣によりママの体は左右差が出てしまい歪みながら骨盤全体が緩んでしまいます。
骨盤は体の土台になるので、ここが歪むと上半身、下半身でバランスをとるように体を変化させてしまします。その際に筋肉や関節に今までとは違うストレスがかかってしまい痛みや不調が起きてしまうのです。
ですが、胎児を育てるためには骨盤を変化させないといけないのでママの体をケアすることが必要であり、ケアが赤ちゃんを守ることにもつながるんです。
整体では何をするのか?
マタニティ整体の方法は
緩みたい関節や筋肉をゆるませること、安定させたい場所を安定させることをして行きます。
育児や生活により負担がかかり上手に体をコントロールできなくなってしまいます。
- 骨盤底筋
- お尻の筋肉
- 内ももの筋肉
- 足首
- あばら(横隔膜)
- 腰の筋肉
など詳しくは検査を行いママの状態で皆さん違います。
マタニティ整体を詳しくはこちらをご覧ください。

マタニティ整体を受けることで安産を目指せる理由
1 骨盤が緩んでいること
2 子宮収縮が起きる(陣痛)
3 赤ちゃんが回転する
上記の3要素があります。
MaRiSoのマタニティケアでは1と3にアプローチします。
骨盤を正しく緩めていくお手伝い、内臓ケアで赤ちゃんが動きやすいようにケアして行きます。
その他に弱って動きにくくなってしまう骨盤周りの筋肉もトレーニングを行うことでお産時の「いきみ」の練習や尿もれの対策も行なって行きます。
マタニティ中の痛みは我慢せずまずご相談ください
事前相談はMaRiSoの公式LINEから可能ですのでお気軽にご相談ください。
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